2017年06月26日

犬の散歩で…事故

産経より。

25日午後2時ごろ、岐阜県の名鉄名古屋線の踏切りで犬の散歩中だった大学准教授の羽賀新世さん(52)が

普通電車にはねられ、頭などを強く打って死亡した。

羽賀さんは遮断機が降りた踏切内に入り込んだ犬を連れ戻そうとしていたとみられる。

運転士が急ブレーキをかけたが間に合わなかった。

この事故で、59本が運休した。犬も死んだ。




悲惨な事故ですね。

愛犬を助けようとしたんですね。

でも、リードはつないでなかったのでしょうか?

それとも、つないでいても犬の力が強すぎて大人の男性でも引っ張り出せなかったのでしょうか?

いづれにしても、この飼い主に全責任があるといわざるを得ませんね。

危険であったと早くに気づくべきでしたね。



報道用語で「頭を強く打って死亡」といえば首から上が原型をとどめていない…ということです。

「全身を強く打って…」とは、想像にお任せします。



59本運休とは……

遺族には、悲しみとショックに加え鉄道会社から何らかの請求があるでしょう。




犬の散歩してはる皆様、電車やクルマの動きに注意しましょうね。



羽賀さんと愛犬の御冥福をお祈り申し上げます。




  

Posted by あんがす at 22:40Comments(0)