2012年03月10日

洗脳された日本人たち⑦東京大空襲編

洗脳された日本人たちシリーズ・・・南京事件編やってる途中ですが

東京大空襲のこと書きます。


67年前の昭和20年3月10日、帝都東京が米軍機に爆撃され甚大な被害が出ました。


10日に日付が変わった直後の午前0時8分、東京の下町上空に

300機を超えるアメリカ軍の爆撃機B29が飛来し

わざわざ日本の木造家屋を効率的に焼き払うために新開発した焼夷弾M69で

東京を焼き尽くした。

2時間あまりの爆撃で、

死者約10万人、負傷者約4万人、被災家屋27万戸。

アメリカは大正12年の関東大震災の火災被害を研究し

どのへんにばらまけば効率的に被害が広がるかも計算していた。

生きたまま焼き殺されたのは大半が民間人。

明らかに戦争犯罪である。

ヒロシマ、ナガサキの原爆もしかり。


こんな民間人大量虐殺を平気でやっておいて

勝てば官軍で負けた日本を裁くという暴虐ぶり。


日本の「戦犯」を裁いた東京裁判で日本は悪者だったと

日本人は思い込まされた。

しかし、今もなお東京裁判史観が日本人の宿痾(しゅくあ)と

なり自虐していることにほとんどの日本人が気づかないでいる。

東京裁判により日本人は洗脳され自虐史観におちいり

正しい歴史観を持つことをしなくなってしまった。



空襲で家族をなくした人も誰一人アメリカを恨むことなく

戦争はもうこりごり・・・二度として欲しくない。

そういうひとばかりです。

責任を見事に摩り替えることにアメリカは成功しました。


東京大空襲の慰霊法要のニュースを見て

人を恨まないのが日本人のいいところだとつくづく思いました。









Posted by あんがす at 23:04│Comments(0)
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