2011年09月12日

ファンにとって映画化とは

ゴルゴ13がアメリカで実写の映画化されるそうですね。

おもしろい映画作ってくださいね。


昔、大好きだった大藪春彦の小説が映画化されると聞いて

映画館に見に行きました。

がっかりして帰ってきました。


ぼくはこのとき確信しました。

映画とは監督のものであると。


大好きな小説家の小説が映画化される。

しかも、大好きな俳優が主人公を演じるのに・・・


あまりにも勝手にストーリー変えられて悲しかった。


原作を書いた小説家のファンなら、映画を見るときは相当の

覚悟が必要であるんだなぁ。


Posted by あんがす at 23:15│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。