2011年08月06日

被爆者の思い

8月6日は広島に原爆が投下された日。


長年に亘(わた)る疑問があるんです。



被爆者のみなさま、広島、長崎の皆様の思いはひとつ


核兵器のない平和な世界


まことに崇高な理念です。


被爆者の皆様は、戦争を、核兵器を心底憎んでおられます。


ぼくが不思議に思うのは、原爆を投下したアメリカを憎むひとが一人としておられないことです。


都市部に落とせば何万人も死者が出ることぐらいわかっていながら


ごていねいに2発も、戦争に勝つとわかっていながら


落としたアメリカを誰も非難しません。


俺たちが原爆を落としてやったおかげで


戦争が早く終わったんだから感謝しろって


アメリカの見解をそのまま鵜呑みなんでしょうか?


あるいは、アメリカを絶対許さないっていう被爆者の声は


マスコミによって封殺されてるんでしょうか?


被爆者の中には


「3発目の原爆を落とされないためには、日本も核武装すべきである」


と主張する人もいても全然おかしくないです。


なにか情報操作が行われてはいないだろうか・・・・・






Posted by あんがす at 19:16│Comments(0)
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