あんがすの國民戰線R

高校生のとき読んだ本です。

「日本軍の中国大陸における蛮行を白日の下にさらしています」

この本を読み内容を信じれれば、「日本軍はなんてひどいことを

中国の人にしたんだ。中国はもっと反日デモをやれ。

日本人に生まれて恥ずかしい」と思うでしょうね。


反日左翼のジャーナリストが書いた本です。

中国のいうことを検証もなしに鵜呑みにし書きたてています。

「日本軍の蛮行」は数々の本で否定されています。

平気で嘘をつく連中の虚言を盲信し、あるいは嘘とわかっていながら、

垂れ流しです。


この著者本多さん、生まれた年が本によって１９３１年だったり、

１９３２年だったり、１９３３年だったりまちまちです。

最終学歴もなんだかよくわかりません。

事実を探るジャーナリストがこんなふうでは、

信用されませんよ。まして左翼だし。


これを読んだときは高校生。

ごく一時的にしろ信じてしまいました。

反日日本人になりたい人は読んで内容を信じてください。

（すべてがでたらめなわけはないですよ）