2017年10月29日

竹島、尖閣 関心薄れた

内閣府は27日竹島、尖閣に関する世論調査の結果を発表しました。

3年前と比べて竹島に「関心がある」と答えた人が59.3%で7.6%ダウン。

同じく尖閣についても62.2%で12.3%ダウンしました。

関心がない理由は「自分の生活に影響がない」が64・7%で最多でした。




「自分の生活に影響がない」……世の中のほとんどの出来事がそうではないでしょうか。

核ミサイルが飛んできても、すんでるとこから離れてたらあんまし関係ないですよね





政府も領土問題の無関心を嘆くのではなくて、積極的に国民にアピールしやんとあかんでしょう。




竹島は17世紀はじめから日本人が利用していて、1905年(明治38年)に日本政府は

島根県に編入しました。

その後、1952年(昭和27年)韓国が李承晩(い・すんまん)大統領の時代に暴力的に
竹島を侵略し、現在まで韓国による不法支配が続いています。





尖閣はもともと日本人による利用がつづいてましたが、明治政府は

無人島であり、どこの国の島でもないことを十分確認した上で

1895年(明治28年)尖閣諸島を正式に自国領土に編入しました。

当時、清国はなんにも文句のひとつもゆってきませんでした

なにしろ、あの大きな台湾島ですら伝染病がはびこる島として

自国とは無関係といいきってるくらいですからね。

あんなちっぽけな利用価値のない島が、「我が国の領土だよ」なんてゆうはづもないですね。

日本以外のどっかの国の人が利用していたということもまったくありません。

疑いようもなく、歴史的にも法律上も我が国の領土ですね。



ぐらいのことを、国民に知ってもらっておくべきですね。






竹島、尖閣 関心薄れた



海上保安庁の巡視船に体当たり攻撃を加えるシナの「漁船」





Posted by あんがす at 01:00