2017年10月10日

小池百合子、まづい発言した

昨日、9日の産経より、(1面やで)


与野党8党首による8日の党首討論会。

希望の党の小池百合子党首が槍玉に挙げられた印象に終わった。

安保法制に関して公明党の山口代表が

「プラカードまで掲げて反対した民進党から100人を超えて公認を出した」

と指摘すると、小池党首はこう擁護した。

野党の立場で『政府を追及する』ということで厳しく対処されてきた

これは、「与野党の立場が逆転すれば政治的主張も変わる」と公言したに等しい珍説だ。

さらに「リアルな政治を進めていこうということで、民進党出身者と一致している」

と釈明した。




安保法制をさんざん反対した連中を擁護するのにこの発言内容はいかがなものか。

政権をとれば公約を引っ込めるのは、まあ普通だけど、こないにはっきり宣言されるとは。

それに、カタカナ語が多くて、煙にまいてないか?

リアルな政治って、いったいなに?

なにはともあれ、何にも考えない人は希望の党に投票してくれますよ。


希望の党に幸多かれ。





Posted by あんがす at 00:12