2015年07月19日

火花散る国会

安保関連法案で議会制民主主義を踏みにじったのは誰か?

左翼マスコミが言うように政府与党ではなく、採決を欠席した野党である。

16日本会議にて、民、維、共、生、社の野党五党がそろって採決を欠席した。


議会制民主主義の下で国民が国会議員を選ぶのは、国会で法案を審議し

最終的に採決してもらうためだ。

中でも採決は最も重要な国会議員の仕事だ。

それをサボタージュ(サボる)するのは自分を選んでくれた

「国民に対する裏切り」に他ならない。


自分の選挙では国民に投票を呼びかけておきながら、いざ国会で国民に代わって

投票しなければならないときに投票を拒否したのである。


採決欠席を批判しないのは国民が選挙で棄権するのを容認するのと同じである。

選挙で国民に投票を呼びかけておきながら、国会採決で議員が投票を拒否しても、

批判しないマスコミは二重基準どころか完全に思考が停止している。


現代ビジネスより


記事を要約して書いてみました。

記事の内容には賛成しますが、退屈な作業でした。

まして、人のブログを・・・






Posted by あんがす at 06:00│Comments(0)
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