2015年03月14日
捏造する中国

食品の偽装、役人の汚職、他国への侵略、恫喝(どうかつ)、歴史の捏造、有毒物質も排泄物も垂れ流しの不愉快極まる中国ですね。
前回の記事で「ぼくらのおじいちゃんたちがアジアで悪いことをしたはづがない」
と、当たり前だけど根拠が薄いといわれればそれまでかなぁと。
でも、中朝は根拠も歴史的事実も自国の都合のいいように変えますよね。
画像のほんのプチ紹介です。荘魯迅先生の書かはった本です。
象徴的な一節を紹介です。
「南京大虐殺について、国民党政府も共産党政府も死者数は30万人としている。
日本ではその数字をいじり、「誇大」と非難したり「でっちあげ」とまで持って言ったりする風潮が
広まりつつある。
(でっち上げに決まってますが、なにか?{あんがす談})
(中略)被害者数にこだわり、被害者の心に新たな傷を加えるのは極めて非人道的ではないだろうか?
(ありもしない虐殺をでっち上げるほうが、よほど非人道的・・・
だいたい、被害者いないもんな{同})
30万という数字は恨みの記憶ではなく、言語絶する戦争の苦難の象徴として
中国人の心に刻まれたものだ。
それが実数であれ、概数であれ、南京大虐殺は揺るぎない事実である。」
だそうです。
根拠はなくても、数は関係なくても、無いものをあったとする・・・
日本に住んでるインテリの中国人でこれですからね。
日本、中国、南北朝鮮の近現代史は押さえとかないとあきませんね。
Posted by あんがす at 23:31│Comments(0)
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