2015年07月03日

NHKのど自慢 紀の川市大会②

つづきです。

8月9日の、紀の川市大会、ビー君が出場していれば優勝の可能性もありました。

なにしろ、歌が上手なので。

応募のための往復はがきを買って、歌う曲名を悩んだ末に書くだけだったのです。

ところが、締め切り直前になって応募するのをやめてしまったのです。

ビー君にとっては、うざいことが多すぎたのです。


はがきでの応募が250人以上の場合は(たいがいはそう)

書類選考で落とします。

これに通ると、本番前日の予選です。

そうなんです!!

前日の予選にうかったら、あくる日の本番(生放送!!)にしゅつじょうです。

で、この予選というのが、250人が歌って審査されます。

当然長丁場です。

待ってる間も、歌った後も、ひたすら手拍子打って、のりのりで、

全員の歌を聞かなければなりません。

本審査員以外の審査員が受験者の様子を観察しているので、あくびしてたり

スマホいじったりなど論外です。

この予選に出るだけでも、かなり苦痛でしょうね。

おまけに、歌う曲のCDを持ってゆかねばあかんのです。

持ってなければ買って来いってことです。

夕方審査発表があります。

うかったら、明日の本選、生放送の説明等で21時まで拘束されます。


うーっむ。歌がプロ並みでも、予選での態度が悪いと

落ちますね。

こんなのが、ビー君にはうざかったんですね。

でも、致命的に出場をあきらめてしもた理由がありましてん。

つづきます。(すんません)




  

Posted by あんがす at 23:11Comments(0)