2013年08月04日

山をなめると

長野県の中央アルプスで韓国の団体の登山客が

男性3人死亡、2人が行方不明という(最新情報は知りません)

遭難死事件がありましたね。


この事件に関し、プサン日報は社説でざっとこんなことを述べている。

登山に無理があったと認めつつも

「・・・・・   日本政府は経済活性化のため


登山客など外国人観光誘致のため努力を傾けている。

・・・・   ならば、外国人登山客に緊急時に連絡できる携帯電話を

貸与する案を検討せよ。・・・・    」

登山客を外国から呼び込もうとは日本政府はしとらんらしいがな。

携帯持たせろ・・・・ゆうまえに山岳ガイドをけちらずに同行してもらえばよかったのでは。あぁ?

3000メートル級の山に登るのにカッパ一枚?

どシロートでもわかる軽装すぎです。

山小屋では日本人を押しのけてストーブを占領したって。


ぼくは登山とは無縁ですが今回の件に限らず山をなめた結果の遭難事件が後を絶ちませんね。

登山は自己責任でお願いしますよ。



この遭難死事件、例によって日本に同胞が殺されたとか非難するんですね。

助けてもらっておいて。

損害賠償とか、韓国の旅行会社ではなくて日本政府を告訴してくるんですね。

困ったもんです。

いずれにしましても、亡くなった方々の御冥福をお祈りします。













Posted by あんがす at 23:26│Comments(0)
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