2015年03月21日

テロリズム

チュニジアで痛ましく、許せない事件が発生しました。

日本人旅行者も被害に遭ってしまいました。

テロは世界が一丸となって取り組んでいかなければならない難問です。

テロリズムに賛同するのはごく一部の過激な思想の持ち主とごく一部の国家です。

丸腰の、無関係な人間を大量虐殺した者が「英雄」なのです。

今回は「騎士」として賞賛されています。



いまだに、「愛国の義士」として、韓国では伊藤博文を暗殺した犯人

安重根が

スーパースターとして君臨しています。

日本人を殺せば英雄なのです。



2013年5月、韓国ソウルの公園で、38歳の男が95歳の御老人を

殴り殺しました。

御老人が「日本の植民地時代はよかった」(実際は日本領)と話したのを聞いた

男が激怒し、御老人を殴り倒し、杖を奪って頭部を殴打し殺害しました。

犯人は反省の色なしでした。

懲役5年・・・・あまりに軽すぎませんか?

日本統治時代を肯定する自国民の老人まで躊躇(ちゅうちょ)なく殺し、

あまつさえ、反省すらしない。

韓国のネット上では、犯人を英雄扱い、すくなくとも同情する意見が大半でした。



2004年1月、同じくソウルの日本人学校の前で幼稚園児二人が

待ち伏せていた韓国人の男に襲われ、斧で頭を殴られました。

犯人は「へえ、けがをしたの?でも、日本人の子供だろ」

懲役たったの4年。

被害者が日本人ですから。



まだまだ、ありますがどう思われるかは、御自由にどうぞ。








テロリズム


韓国の「英雄」、安重根です。




Posted by あんがす at 00:34│Comments(0)
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