2015年02月23日

ファビョる教師

21日の読売新聞の投書です。

戦後70年の。。。学校。。。がテーマなんですが。

76歳の東大阪の男性。

小学校1年で終戦を迎えました。

教育がころっと180度変わりました。

図画の時間に戦艦の絵を描きました。

ところが先生は

その絵を取り上げ

「これからはこんな絵を描いてはいけません」と言うなり

あろうことか

その絵をその場で引き裂いたのだそうです。

それからは投書氏は汽車の絵を描くようになったんです。




あれから70年、平和の尊さを痛感しているそうです。



自分の描いた絵を

信頼する先生に

引き裂かれた


引き裂かれた


引き裂かれた


ヒキサカレタ


ヒキサカレタ


ヒキサカレタ


ヒキサカレタ


ヒキサカレタ


どれほどの心の傷を負ったであろう。


でも、投書氏はそんなことは微塵も見せず


平和の尊さを痛感しています・・・


と、結んでいる。


徳の高い人というのは


こういう人なんだなと


思いました。



Posted by あんがす at 22:40│Comments(0)
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