2014年08月16日

ミヤネ屋さんにて

(ちょっとでも多くの人に読んでもらおうと意図がみえみえのタイトルだなぁ)


きのうのミヤネ屋で靖国神社のことをちょこっとやってました。

ゲストの先生が「靖国神社への呪縛(じゅばく)を解く」を他の先生と書かはった

國學院大学の大原康男先生でした。

ちなみにこの本は小学館文庫から2003年に出版されてます。

活字も大きく、わかりやすくてどなたでも読めます。


さて、今回は分祀についてです。

ミヤネ屋でも解説されてましたが、

まづはおなじみ広辞苑(こうじえん)から


ぶんし「分祀」・・・分けて祀ること。本社と同じ祭神を別の新しい神社に祀ること。


「靖国神社にはA級戦犯が祀られているから分祀せよ」

って、反日左翼な人々はおっしゃってますが

(残念なことに反日思想でない人まで本気でゆうてはります(涙))

「分祀する」とはその神社から神さまを引っこ抜いて、別の神社に引越しさせるのではなくて

別の神社にも同じ神さまが増えるのです。

で、もともとからいてはる神様も、増えたほうの神様もどっちも等しく同じ神さまです。

ですから、反日左翼の人たちが蛇蝎の如く(だかつのごとく)嫌い、憎んで止まない

東条英機をはじめとするいわゆるA級戦犯を、「別のそんなような施設」?に分祀すれば

靖国神社にはそのまま残るは「別のそんなような施設」にも増えるは

何にも意味無いどころか狙いとは真逆なんですがね。


だいたい神さまをシナや韓国にイチャモンつけられて靖国から追い出そうなどという発想が

バチ当たりではないでしょうか?

御一考願いたいですね。











Posted by あんがす at 08:31│Comments(0)
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