2014年08月17日

事後法の禁止2

戦勝国が敗戦国の日本を裁く根拠も無く、一方的に野蛮なリンチといえる

「裁判」にかけ、裁くべき法律も無いので

「平和に対する犯罪」とし

いわゆるA級戦犯をつくりあげた。


法なくして罪無く、法なくして罰無し・・・

アメリカ憲法にもある法治主義の根本原則です。


日本国憲法39条にもこの原則は書かれてます。


先進国にはあるまじことをやったのがこの「裁判」です。


国際法学者の間ではこの極東国際軍事裁判は

裁判の名に値しないというのが常識です。

戦争犯罪行為をしたのはアメリカのほうです。

どれだけの民間人を虐殺したんでしょう。


なんでこんな「裁判」を日本人はありがたがるんでしょうか?

やっぱりメディアがおおっぴらに言えなんでしょうか?

  

Posted by あんがす at 23:16Comments(0)

2014年08月17日

事後法の禁止

人を裁くのにあたって、そのひとが行った行為を後から作った法律で裁くことはできません。

これを「事後法の禁止」とか「刑罰法不遡及の原則」とかいいます。

近代刑法には不可欠の原則です。

でもこれを踏みにじる「裁判」がありました。

東京裁判です。  

Posted by あんがす at 22:56Comments(0)