2011年06月11日

義損金の行方 ②

続きです。

その被災者が知り合いなり、親類で全額その人たちにいくというなら

大いに問題ありです。

でも、被災者が・・・特に被災した地域の子供たちが喜ぶものを買って

渡してもいいのでは。

前述の通り、額によりますが。


ぼくがその店(個人経営の店)に、1000円の義捐金を託したとすれば、

何十万人もの被災者に行き渡る額は1銭以下でしょう。

それも、新聞等で御存知でしょうが義捐金の大半はまだまだ

被災者に行き渡ってません。

それもいいですが、地域はピンポイトで 「平等性」 には欠けますが

震災直後、被災者を助けるモノ、喜ばせるモノを買って渡してあげても

ぼくはよかったと思います。
  

Posted by あんがす at 07:13Comments(1)

2011年06月11日

義捐金の行方

今回の震災で被災した人の少しでも助けになればと思って

店のレジとかに置いている義捐金箱にお金を入れた人、多いと思います。

そのお金を私的に流用する人はまず無いといえるでしょう。

義捐金箱を設置した人を信用してるからお金をいれます。



義捐金と言うのは、赤十字かどっかにいったん集めて

被災者に平等に行き渡るものらしいですね。

何ヶ月か先に・・・・・・・


集まった金額が大きいならもちろんそうすべきであると思います。

でも、自分の店であつめた義捐金で被災者の求めに応じたモノを購入し、

それらを被災者に配るのはどうだろう?


続きます。



  

Posted by あんがす at 06:45Comments(0)